ホットフォルダのバックアップ(No.1)

ホットフォルダ †

　ファイルを分類して格納するフォルダの中でも、そのフォルダにファイルを入れると、そのファイルに対して何らかのアクションを起こし、生成物を出力するものを、DTP 関連のソリューションでは、ホットフォルダと称することがおおい。

　DTP 業界以外では、監視フォルダ、フォルダのポーリングなどの表現がされていて、ホットフォルダという呼称は通用しないようだ。

　アプリケーションがホットフォルダ内を一定間隔でポーリングして、フォルダ内に対象ファイルが入ると、イベントを起こすタイプ。

例）Acrobat Diltiller の監視フォルダ

　システム側でファイル生成・変更などのイベントが発生して、それをアプリケーション起動のトリガとして利用するタイプ。

　AppleEvent? を受信して作動するシステムの存在は確認されています。