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標準色空間であるsRGBが生まれた背景には、当時の標準的なCRTモニタの再現色域が参考にされた。CRTの発光原理は[ 139 : ?電子 ?分子 ?量子 ?素粒子 ]銃から打ち出された[ 140 : ?電子 ?分子 ?量子 ?素粒子 ]が蛍光体に当たって発光するメカニズムで作られている。モニタは、加算混合理論に基づいており[ 140 : ?RGB ?CMY ?RGBK ?CMYK ]蛍光体を使用している。sRGBの標準色空間をCIExyz色度図の平面上でみると[ 141 : ?三角形 ?四角形 ?円形 ?多角形]になる。
オフセット印刷の場合は、CMYKインキを使用しているが、網点が重なったり干渉したりするのでその再現色域をCIExyz色度図の平面上でみると、色の分布は[ 142 : ?三角形 ?四角形 ?多角形 ?楕円形 ]になる。CRTの場合は、蛍光体の性質によって再現色域が決まってくるといえるが、経時変化等を考えるとむやみに大きくすることはできない。
印刷の場合はインキの[ 143 : ?顔料 ?染料 ?香料 ?粘料 ]が蛍光体に相当するが、標準印刷規格であるJapanColor?用のインキなどでは、これらの種類はある程度決まってくる。しかし、少しでも印刷の再現色域を大きくするために、これらの新しい研究や蛍光を混ぜたりする工夫がされている。
また、液晶ディスプレイやPDP(PlasmaDisplayPanel?=プラズマディスプレイ)が登場してくると、バックライトの種類やカラーフィルタを開発することによって、CRTに比べると自由度は大幅に大きくなった。一般家庭用のテレビの中にもAdobe RGB相当の再現色域を持ったものも登場している。
平面スキャナの中には、RGBフィルタをラインセンサの前に取り付けて入力するものの他に、照射する光をRGBに変化させて各ラインごとにRGBデータとして取り込むタイプがある。
バックライトにLEDを使用し、時分割してRGBを変化させるモニタも考案されだしている。たとえばG域波長が異なった2つの緑LEDを用意し、赤LED、青LEDと時分割してバックライトとすれば再現色域をCIExyz色度図の平面上でみると[ 144 : ?三角形 ?四角形 ?五角形 ?円形 ]になると予想できる。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1142867831/428
428 :氏名トルツメ:2007/08/21(火) 19:10:33
26〜28期模擬試験に出ていた問題なので確実です
【知的財産権】1-2-3-3
【個人情報の取り扱い】2-1-3-3-2-1
【文字組版】2-2-2-3-3-1-1
【見出しと行取り】1-2-3-3-2-1-3
【表組】2-4-1-2
【DTPのレタッチ】3-1-1-2-1-1-1
【画像ファイルのメタデータ】1-3-2-4-4-?-2-3-2-? ?は出ていなかった(25期模擬)
【XMLとPDF】2-4-2-1-1-4-2-2-1
【モニタの色再現域】1-1-1-1-3-1-2
【サーバ】1-3-3-2-2-4
【サーバとOS】3-4-1-4-4-3
【メタデータ】2-3-1-1-4-3-2-2
【アプリケーションの使用許諾】
【AdobePDF Print Engine】
【Labレタッチ】
【デジタルカメラのデータ入稿】
【DTPアプリケーションの運用】
の総括をわかる方お願いします